【30秒で送信?!】Gmailで登録しているテンプレート文を編集する~使用実体験を紹介

ビジネスメール

今お使いのテンプレートは、最新に更新していますか?Gmailに登録したテンプレートは、編集していつでも最新にすることが可能です。今回は、Gmailのテンプレートの編集方法と一工夫についてご説明します。

この記事で分かる事
  • Gmailテンプレートの編集方法
  • なぜ編集が必要なのか
  • 一工夫

Gmailテンプレート機能とは?

Gmailとは?

Googleより提供されている、無料のメールサービスです。
Googleアカウントを所持時ていれば、携帯でも、PCでも、時間・場所問わずメールの送信や受信ができます。

テンプレート機能とは?

文章のひな型を指します。詳細に関しては、下記の過去記事をご覧ください。

※Gmail以外のテンプレート機能(Briskine等)については後日ご紹介します。

メリットデメリット

メリットは、毎度全ての文字を打たずに済む点です。同じようなメールを送信する場合は、テンプレートとして保存すると、いつもより早くメールが送信・返信できます。

デメリット・注意点は、適応性。テンプレートのまま送れない時もあります。かといって、ケースごとにテンプレートを増やすと、探すことに苦労します。

そのため、テンプレートに登録するときは、汎用性が高いビジネスメール文章を用意しましょう。

テンプレート機能の使い方

テンプレート文の登録方法

細かい操作方法に関しては下記記事で説明しています。詳細に関しては、下記をご覧ください。

テンプレート文の表示方法

既存のテンプレート文を編集し、更新版が表示されるようにします。

1,❶「その他のオプション」をクリックし、
2,❷「テンプレート」>❸既存のテンプレート、ここでは「逆営業|お打ち合わせのご依頼」を選びます。
3,「テンプレート」に登録していたビジネスメール文が表示されます。

既存「テンプレート」の編集方法

1,⑴展開したテンプレートメール文を、⑵のように編集します。メール文内の赤枠が修正・追記した文章です
2,⑶「その他のオプション」クリックし、
3,⑷「テンプレート」にカーソルを合わせ、
4,⑸「下書きをテンプレートとして保存」にカーソルを合わせます。
5,「テンプレートの上書き」から⑹更新したいテンプレート名、ここでは「逆営業|お打ち合わせのご依頼」をクリックします。
6,更新したテンプレートがいつでも使えます。

テンプレート機能が使えない時

「設定」の「テンプレート」は無効になっていませんか?その場合、テンプレート文は登録できません。
「テンプレート」の「ショートカットキーON」にチェックが入っているかご確認ください!

テンプレート機能を有効にする方法

1,Gmailの右上①設定をクリックします。
2,クイック表示の②「すべての設定を表示」をクリックします。
3,③「詳細」をクリックします。
4,④テンプレートを有効にします。
5,⑤「変更を保存」をクリックします。

編集する際に便利な一工夫

手動でテンプレート文を挿入している方に、おススメの一工夫があります。

  • 編集日を本文に入れる

テンプレートを上書き保存した後に、テンプレートの名前変更はできないです。

そのため、いつ編集したかは自分の記憶やメモ頼りになります。ただ、そのメモを見返さない限り気が付きにくいのが本音です。

使うたびに思い出せるように、テンプレートの本文の1行目に最終編集日を入れましょう。テンプレートを使う中で、そろそろ編集したほうがいいかなと、気づくことができます。

まとめ

今回は、Gmailのテンプレート内にある文の編集の仕方について説明しました。

  • テンプレートは、ビジネスメール文のひな型
  • 定期的な編集を心がける
  • 最終編集日を、テンプレート文に入れるとよい

日々の営業活動に、お役立てできれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました